【女性編】
初デート後〜2回目デートまでのLINE術
「初デートは楽しかったのに、なぜかその後の連絡が続かない…」
そんな経験、ありませんか?
じつは、初デートから2回目デートまでの“つなぎ期間”は、恋が進むか自然消滅するかの分かれ道。
ここでのLINEは、相手のテンションを“ゆるやかに上向き”にしていくのがコツです。
がんばりすぎて押しすぎるのでもなく、受け身で放置するのでもない。
このバランスを上手く取れた女性が、次のデートにすっと進めます。
ステップ1:当日夜は「即日+感情」でお礼を送る
デート後のお礼は、その日のうちに。
明日まで寝かせると、せっかくの余韻が弱まります。
ただの「今日はありがとう」だけだと、事務連絡っぽくなりがち。
具体的にどこが良かったか+あなたの感情を入れて特別感を出しましょう。
例:
「今日はありがとう!〇〇のカフェ、雰囲気めっちゃ良かった。
あの紅茶の話、思い出し笑いした(笑)」
「楽しかった/嬉しかった/安心した」などの感情ワードは、男性に“自分といて楽しかった”という安心感を与えます。
ガツガツ次の予定を詰めるより、余韻を残す一行が次の会話を生みます。
もっと男性心理の理解を深めたい人向け:
「本能」を知れば、もう振り回されない!恋愛&婚活以前の 男のトリセツ
ステップ2:翌日〜3日以内は“軽く”つなぐ(共通体験を活用)
翌日は、軽いきっかけで短くつなぎましょう。
長文や「どうして返信くれないの?」などの圧は逆効果。
前日の共通体験(店・映画・会話のトピック)をひとこと添えると、返信しやすくなります。
例:
「昨日のカフェ、インスタ見たら新作スイーツ出てた。
あのとき話してたやつ!」
「昨日の映画の話、帰ってから予告もう一回見ちゃった(笑)」
コツは、質問は1つだけ+答えやすい二択。
「甘いの派?さっぱり派?」など、負荷の低い問いかけは会話が続きやすいです。
LINEの“問いかけ力”を底上げしたいときに:
大好きな彼に絶対愛される!掟やぶりのLINE術
ステップ3:彼が気持ちよく話せる話題で広げる
男性は「自分の話を楽しそうに聞いてくれる人」に好感を持ちます。
初デートで彼が乗って話していた分野(趣味・仕事のやりがい・食の好み)を、あなたなりのリアクション+ちょい調べで返すと刺さります。
例:
「この前のローストビーフの店、平日限定のランチ見つけた。
写真見たらお腹空いた(笑)」
「〇〇の新作、来月公開らしいよ。
予告のあのシーン、話してた通りでワクワクした!」
「あなたの話=私にとっても価値がある」というメッセージを込めると、彼はもっと話したくなります。
引き寄せのコツは、否定せず肯定→共感→軽い質問の三段構え。
“追いすぎない余裕”を育てたい人に:
いい女は、“去る者”を追わない
ステップ4:2回目デートは「軽い提案+日程」で決めやすく
お誘いは“軽いテーマ”+“ざっくり日程”のセットが決まりやすいです。
「行ってみたいけど一人では行きにくい場所」や、「前回の会話で出たトピック」だと、相手も乗りやすい。
例:
「この前の〇〇展、来週の土曜まだやってるみたい。
もし空いてたら一緒にどう?」
「前に話してたカフェ、新作スイーツ出たよ。
土日どっちかなら行けそう?」
二択(日程)+1提案(場所)にすると、男性側の“決める負担”が減り、OKが出やすくなります。
打診のあとは即連投せず、返事の余白を残しましょう。
誘い文のニュアンスを磨きたいときに:
モテる「LINE」の技術 元ホストが語る女性心理の法則
ケース別:既読スルー・返信が遅いときの対処
ケースA:既読で1〜2日返事がない
→まずは待つ。
追撃は24〜48時間空けてから、軽い話題で再開。
「そういえば、前に話してた店の名前わかった!」「この前の〇〇、面白い記事見つけた」など、圧のない一言で。
ケースB:未読が長い(2〜3日)
→仕事や予定で見れていない可能性も。
ここも催促は控えめに。
ストーリーの反応や、共通の軽いネタで“入口”を増やすのはアリ。
ケースC:そもそも会話が伸びない
→質問を詰め込みすぎていないか、共通体験に紐づけられているかを見直し。
話題の“核”が弱いと、相手も返しにくいです。
初デートの中で彼が反応した話題に戻すと再起動しやすい。
“距離の詰め方”と“引き際”のバランスを掴むなら:
大好きな彼に絶対愛される!掟やぶりのLINE術
伝わりやすい文体・絵文字・スタンプの使い分け
文体:基本は“です・ます”。
でも、距離が近づいたら1〜2文ラフに崩してOK。
ギャップがほどよい親近感を作ります。
絵文字:使いすぎ注意。
1メッセージに1〜2個までが目安。
「😂」「😳」など強い感情系は頻度を絞ると効果的。
スタンプ:返事に悩む時の“中継ぎ”に便利。
ただしスタンプだけのラリーが続くと、温度が下がることも。
スタンプ→軽い一言→質問、の順で会話を戻すとスムーズです。
“男性が反応しやすい言い回し”の研究には:
モテる「LINE」の技術
NG行動と回避法
- 長文連投:言いたいことは3行以内に。
詳細は「今度話すね」でオフラインに回す。 - 返信催促:「既読なのに返事ないの?」は一撃で温度が下がる。
「忙しいよね、落ち着いたらで大丈夫だよ」で余裕を見せる。 - 試すLINE:「私のことどう思ってるの?」はまだ早い。
もっと一緒に時間を過ごしてからでOK。 - ネガティブ連発:弱みの共有は距離を縮めるが、序盤の連投は重い。
1つ出したら次は明るい話題で。
“自分軸”を整えて心の消耗を減らしたいときに:
いい女は、“去る者”を追わない
まとめ:焦らず、でも存在感は消さない
2回目デートにつなげるLINEは、
当日お礼→翌日軽く→共通体験で広げる→軽い提案+日程の流れが王道です。
ガツガツしない余白と、消えない存在感の両立。
これができると、男性は「また会いたい」と素直に思ってくれます。
テンプレだけでなく、あなたらしさを1フレーズ入れるのも忘れずに。
その一言が、次のOKに効きます。
会話の起点や言い回しを増やしたいときは:
大好きな彼に絶対愛される!掟やぶりのLINE術 /
男のトリセツ /
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